君だけのラブソング


            今この瞬間君は 何をしてるのだろう
           毎日 寝る前に君のことを想っている
           この切ない気持ちを ラブソングにして 君に贈るよ
           眼をとじて 耳をすまして 聞いてほしい そのときに
           ひとつひとつのメロディーが 君の心に 届くように

           君のためなら どんなことでもできるだなんて
           古い 月並みなセリフに 冷めてた自分がいた
           でも今なら この言葉の 本当の意味がわかったような気がした
           君がもし その両手に 抱えきれない 悲しみを
           持っていたのならば僕は 喜んで それを抱えよう

           この広い世界の中で 愛してるのは 君一人さ
           不器用な僕だけど ずっと君を支えていたい
           ずっと君に愛を贈る
           君だけのラブソングを









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